ポイント還元率が高かったり、年会費が無料だったり、魅力的なクレジットカードはたくさんあるので2枚以上カードを作ろうと思うことがあるかもしれません。そこで気になるのが、クレジットカードを複数枚持つメリットとデメリットですよね。こちでまとめてみましたので一緒に見ていきましょう。

クレジットカードを複数枚持つメリットとは?

クレジットカードを複数枚持っていると割引を受けられるお店が増えるメリットがあります。駅ビルや大手のスーパーは独自のクレジットカードを発行していて、そのカードを使って買い物をすると割引になるサービスを展開しています。

例えば、駅ビル発行のクレジットカードしか持っていなければ、駅ビルでの割引サービスしか受けられませんが、大手スーパーのカードも持っていればスーパーの買い物でもお得になるのです。買い物をするだけであればクレジットカードは一枚でも良いですが、いくつも持っているとお得に買い物が出来るというのがメリットです。

コンビニでよく買い物をするなら、それぞれのコンビニ発行のクレジットカードで支払うようにすると効率的にポイントを貯められます。普段利用するコンビニで、そこが発行しているカードを使うと、他のクレジットカードを使って支払いをしたときよりも倍の速さでポイントが貯められたりします。

買い物をする日によっては通常の3倍のポイントが貯まるサービスをしているコンビニもあるので、複数枚持っているとそれぞれのコンビニで早くポイントをゲットしていけます。

複数枚持ちのデメリットは?

複数枚のクレジットカードを持つデメリットはあるのでしょうか。一つのデメリットは盗まれたり無くしたりする危険があると言うことです。たくさんのカードを持っているとそれだけ紛失のリスクが高くなります。

何枚もクレジットカードが入ったお財布を無くしたら、いくつものカード会社に連絡をしなければならなくなるのです。初期対応に時間がかかってしまうので、その間にクレジットカードの不正利用をされてしまう可能性があります。

他のデメリットは他のカードに入会しようとしたときに審査に落ちる危険があります。すでにたくさんのクレジットカードを他社で作っていると、その履歴が個人信用情報機関に記録されているので、これ以上カードを増やして返済できなくなったら困ると思われて、審査に落とされてしまうかも知れないのです。

クレジットカードが増えてしまうとパスワードや明細の確認も面倒になります。毎月何社からも明細書が送られてくるとその確認に時間がかかりますし、クレジットカード会社のサイトで明細を確認しようとしてもパスワードが思い出せない事態になることがあります。

また、ポイントの有効期限の確認なども複雑になるのがデメリットです。ここで取り上げたデメリットはクレジットカードを10枚程度持つようなケースです。2枚から3枚程度の数であればこれらのデメリットは当てはまらないので安心です。

複数枚のクレカを使い分ける方法

上手にクレジットカードを複数枚使い分けて行くにはどうしたら良いでしょうか。まずはメインに使うクレジットカードを決めましょう。そのカードで月々の公共料金やそのほかの固定費、税金などを支払うようにしてポイントを集中して貯めるのがおすすめです。

普段の買い物もメインクレジットカードでしていきましょう。年会費が無料のものであればお得ですが、年会費を払ってでもメリットのある特典があるならメインカードでは年会費を払う価値があります。ポイント還元率が上がったり、ポイントの有効期限が上がる特典は魅力的です。

メインのクレジットカードはよく使うので、利用した金額に応じてサービスが増えるカードもメインで使いたいカードです。サブカードは特定のお店でのみ力を発揮するカードが最適です。

よくお酒を飲みに行く居酒屋だったり、給油をする近所のガソリンスタンドだったり、よく利用するお店が発行するクレジットカードにしておくと良いでしょう。飲食代が割り引かれることや、ガソリン代がリッター当たり数円割引かれるサービスを利用できます。

複数枚持ちの注意点

何枚もクレジットカードを持っている場合の注意点は支払い方法の選び方です。もし返済方法を分割払いやリボ払いにしてしまうと使いすぎてしまうことがあります。

使うクレジットカードが1枚だけなら使いすぎてもすぐに気がつくことが出来ますが、複数枚のクレジットカードを持っていると、気がつかずにいつの間にか膨大な額の返済をしなければいけないことになります。

焦ってすべてのカードの支払い方法をリボ払いにすると、永遠に返済が続くことになるので気をつけましょう。複数枚を使うときは利用明細を確認しながら、請求金額をきちんと管理することをおすすめします。

支払いが出来ないと感じるときに安易にクレジットカードでキャッシングをすると2重の返済に苦しむことになります。買い物の請求とキャッシングの返済は別々なので管理が複雑になります。

まとめ

クレジットカードを複数枚持つことにはメリットもありますがデメリットもあります。もし管理が大変そうだと感じるなら、まずは2枚程度の所有から始めるのが良いでしょう。